国際コミュニケーション科(ICC)NEWS 検定試験合格体験記

実用英語技能検定準1級合格 歸山采香(近江兄弟社中学校出身)

ICCの授業での学びはもちろんのこと、英語ディベート部に所属することで、社会問題などが問われるライティングにも対応することができました。2次試験は、放課後にイギリス人のグレッグ先生がマンツーマンで指導してくださったので、自信をもって試験にのぞむことができました。

※実用英語技能検定準1級…大学中級程度に相当
韓国語能力試験TOPIK4級合格 佐西茉捺(五個荘中学校出身)

韓国の文化や芸能が大好きで、3年間韓国語が勉強できるからICCに入学しました。入学してみると、韓流好きの友達がクラスに何人もいて、嬉しかったです。韓国に3か月留学したり、韓国人の留学生を1か月ホームスティで受け入れたりするなかで韓国語の力も伸び、ニュースや新聞も理解できて一般業務に必要な言語が使用可能なレベルとされる韓国語能力試験4級に合格しました。

※韓国語能力試験TOPIK…1級が初級レベルに相当 6級が最難関
中国語検定試験3級合格 岡田莉瑚(彦根市立彦根中学校出身)

元々、高校では英語をたくさん学びたいと思っていて、どうせなら第二外国語も学べるICCを選びました。最初はテストのために勉強しているだけでしたが、ある日街中で中国人観光客の方に道を聞かれ、上手く答えられなかったのが悔しくて、そこから「話せるようになりたい!」と本気で勉強するようになりました。授業前にもネイティブの先生に質問に行くようになり、いつも丁寧に教えてくださったので、とても助かりました。

※中国語検定試験3級…大学(第二外国語)で2年間の学習を終了したレベル
ICC指導部長
安井太先生から
ひとこと
ICCの生徒たちは、何事にも前向きで、お互いに切磋琢磨して学習に励んでいるからこそ、みんな良い結果が出せたのだと思います。最近は、大学入試でも、検定試験の重要さが増しています。ですから、英語が好きな人はもちろんですが、「将来に向けて、他の人に負けない『武器』が欲しいなぁ」なんて人も、ICCに来てもらえると嬉しいですね。