2017年、最初の試合は即興ディベートに挑戦しました。
即興ディベートは、大会会場で論題が発表されてから30分で準備して、英語で議論します。
ネットでリサーチできず、その場で考えて英語で話さなければならないので、難しいディベートです。普段から身近なことについて、常に疑問を持ち考えていなければ、すぐに良いアイデアは浮かんできません。
今回の大会論題は3つ。
第1試合”This house would ban Tabaco.”「本院は、たばこを禁止すべきである。}
第2試合”Club activities of Japanese junior and senior high school do more harm than good.”「日本の中・高の部活動は利益より害の方が大きい。」
第3試合”Doctors should be forced to report suspected cases of domestic violence.”「医者は、家庭内暴力の疑いのある事例を通報するよう強制されるべきである。」
ぱっと聞いてすぐに賛成、反対の意見を思いつくことは難しいように思いますが、やり始めるとおもしろいですよ。
今回は、入賞は逃しましたが、部員全員、奮闘しました!