3月26日(日)岐阜聖徳学園高校で開催された春大会では、参加16校の中で5位入賞し、High Achivement Awardを頂きました。
参加校は以下の通りです。優勝は、松本県が丘高校、準優勝は、竹園高校でした。
茨城:竹園高校、千葉:翔凛高校、愛知:東海高校、静岡:浜松北高校、長野:松本県が丘高校、岐阜:益田清風高校、岐阜聖徳高校、聖マリア高校、大垣北高校、福井:藤島高校、和歌山:向陽高校、滋賀:膳所高校、守山高校、虎姫高校、長浜新校長浜北高校。
兄弟社高校は、1年生ばかりの新チームでしたが、定期試験後からたった2週間で準備練習した成果を発揮することができました。新年度も全国優勝という目標に向かって邁進したいと思います。
今年の全国大会の論題は、「日本政府は、移民政策を緩和すべきである。是か非か。」です。
50年間で1000万人の移民を受け入れれば、日本の社会にどのようなメリットやデメリットがあるかを議論します。
イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領の移民政策、フランス大統領選の行方、どれも移民問題がかかわっています。今、まさに議論せねばならない問題に今年、全国の高校生が徹底的に議論します。
12月の全国大会がとても楽しみです。