10月25~27日に草津市立総合体育館・瀬田公園体育館・草津東高校・栗東市民体育館で開催された秋季総体の結果です。
【男子学校対抗】 準優勝(近畿新人大会出場)
2回戦 3-0 光泉
3回戦 3-0 彦根総合
準々決勝 3-2 膳所
準決勝 3-1 彦根東
決勝 1-3 近江(準優勝)
【男子ダブルス】
山下委杜・河合文悟組 準優勝
澤原雅弥・高橋和矢組 第3位
角谷颯太・大澤孝輔組 ベスト8(以上、近畿新人大会出場)
松居剛史・杉本心太朗組 ベスト16
【男子シングルス】
角谷颯太・邑上和也 ベスト8(近畿新人大会出場)
川森健竜・松居剛史 ベスト16
【女子学校対抗】 第3位(近畿新人大会出場)
1回戦 3-0 彦根翔西館
2回戦 3-1 水口東
準々決勝 3-1 米原
準決勝 2-3 草津東
3位決定戦 3-0 彦根東
【女子ダブルス】
押谷汐栞・野田みづほ組 ベスト16
【女子シングルス】
押谷汐栞 ベスト16
今大会は会場の都合で3日間とも会場が異なり、しかも2日目は男女別会場、試合の順番も異なるなど慣れない状況の中での大会となりました。
男子は初日のダブルスで2年生が大活躍を見せ、良い流れで2日目のシングルスに臨みましたが、ベスト4以上には誰も残れず、悔しい敗戦も多くありました。3日目は初戦から膳所高校に1-2と追い込まれてからの逆転劇、準決勝も1・2番が終始相手に先行を許しながらの逆転劇、と苦しい試合が続きながらもなんとか決勝に進出しました。決勝は1番が大接戦で落とす一方で2番を取り、ダブルスを落として1-2で迎えた後半。5番は優勢に試合を進めましたが、4番を落とし惜敗しました。相手の2枚看板に3本取られたので、ここを取れるようになるのが今後の課題です。
女子は学校対抗でノーシードから勝ち上がってシード権を獲得し、いい流れで臨んだダブルスでしたがベスト8決定で敗れ近畿新人大会を逃しました。シングルスも押谷さんがベスト8決定で強豪選手と当たり、近畿新人大会を逃しました。迎えた3日目、初戦を危なげなく3-1で勝ち、臨んだ準決勝。2-2の大接戦に持ち込み、5番勝負でした。お互い緊張した中での試合でしたが一歩及ばず2-3で惜敗しました。気持ちを切り替えて望んだ3位決定戦は3-0と圧倒しました。女子はこれが初めての3位入賞です。
まだまだ課題も多くありましたが、随所に成長の見られた大会となり、試合も応援の保護者や先輩も含め非常に良い雰囲気で臨めたと思います。次年度に向けて一層の頑張りを決意しました。まずは近畿新人大会で滋賀県代表として少しでも多く勝てるようあと2か月頑張ります。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。