新入生のみなさん
休校中、どのようにお過ごしですか?早く学校に来て、友達を作ったり、部活めぐりもしたいですよね。
今日は、部員からのメッセージを載せますね。
英語ディベート部に入って良かったこと、身についたことなどを聞いてみました。
□私は英語ディベートを通して、英語力や論理的思考力だけでなく、情報が本当に正しいのか、信憑性があるのかどうかを見極める力を得ることができました。
例えば最近、「コロナウイルスのせいでトイレットペーパーがなくなる!!」といった誰が言ったかもわからないテキトーな情報に流されて、一部の人が買い占めすることで本当に必要としている人が手に入れることができなくなってしまいました。誰が言ったのか、根拠は何なのか、(調査であれば)誰を対象に行ったのか、どのように調べたのかなど、本当に信用できるエビデンスなのかまで調べます。
同じような間違いや、大切な人・無実の人を傷つけないためにも私たちに必要な力が身についたと思っています。(3年女子)
□英語ディベート部2年生です。
英語ディベートは、たくさんの人と出会える部活です。
長期休暇では大会や練習会があり全国各地から集う高校生と交流できます。こうした経験は、英語力だけでなくコミュニケーション力を向上させることにも繋がりました。
去年の12月には全国大会があり、私は選手として出場させて頂きました。2日間行われる大会は私にとって忘れられないものになりました。
私は、帰国子女でもないし英語が特別上手いわけでもありません。ですが、私と同じ1年生が私よりはるかに上手に英語を使い議論しているのを見ました。中学生の時からディベートをしている人はほとんど居ません。私と同じ4月からディベートを始めこんなにも差がつくのかと、良い意味でとてもショックを受けました。英語ディベート部に入部するとこのような人と沢山出会い刺激を貰えます。
私たちと一緒にディベートを体験してみませんか。
□私は、英語ディベート部に入って、本当に良かったと思っています。自分のスキルアップもそうですが、努力し続けられる先輩や仲間、先生たちと一緒にこの1年頑張れたことがかけがえのない宝だと思えます。
英語ディベートは、英語のスキルだけでなく、強い議論にするためにたくさん考えたり、信憑性のある証拠資料を探したり、1年間本当に大変でした。でも、皆んなが同じ目標に向かって努力していました。それと同時に、支えてくださる家族などに、感謝を伝えることも大切にしている部活だと感じます。
英語ディベート部は自分のスキルアップはもちろん、人間的にも成長できる部活だと私は思っています。(2年女子)
□私は、英語は好きだけど話すことや聞くことが苦手でした。この部活に入るのも少し挑戦的な気持ちでした。
しかし、入ったことで自分の役割を見つけ、さらに英語をたくさん話したり聞いたりするうちに自分の苦手意識をなくしていくことができました。最初はとても緊張はしましたが一度自分の口から話すと、もっと話したくなる、そんなおもしろさが溢れる部活です!(2年女子)
部員は、3年生女子1人、2年生女子3人男子1人です。
新入生が来てくれることを心からお待ちしています。
一緒に青春しましょう!!!