年末の2日間、恒例の百八射会が行われました。
百八射会とはその名の通り、一人百八本弓を引くことで、「煩悩」の数である百八鐘を鳴らす除夜の鐘とかけています。そもそも百八射会は昔、高校生が年末の夜中に学校へ忍び込んで「煩悩」の数弓を引いたという出来事が起源とされています。(諸説あるかもしれません)
1日目は72本弓を引きました。引き終わった後、みんなとても疲れている様子でした。
2日目は残りの36本を午前中に引き終え、無事百八射会を終えることができました。
疲れましたが、最後の表彰式ではみんないい笑顔で終えることができました。午後、大掃除を行い2020年の活動を終えました。