受験生サイト

高等学校クラブ活動Blog

インターアクトクラブ

2022/06/30
棚田ワークショップ2回目!!

6月26日(日)に2回目の棚田ワークショップがラ・コリーナで行われました。

前半は、講師の柏木さんの「お米の話」。

様々な角度から“お米”をテーマとしたお話をしていただきました。

後半は、1カ月前に植えた稲が少し大きくなってきた棚田で、一緒に育ってきた“雑草”を取る活動をさせていただきました。

今回の取り組みの中で、聞いて、見て、触れて、感じたことを書いてくれたものを幾つか紹介をさせていただきます。

高2 Y
柏木さんの話を聞いて、農業は、丁寧な心がけの積み重ねが大切なのだと感じました。地道な作業を経て、一つの食べものができていくという課程には食物との対話が必要なのです。意外にも、田植え、稲刈りは農業全体の5%で、他は雑草を刈ったりといった稲を守るための作業であることは初耳でした。柏木さんの話の中で、印象に残っていることは、農業の変化と雑草を刈ることの大切さです。
戦争下の日本は食料危機に陥り、食物を育て、収穫することもままならない状況で他国に輸入を頼ったり、品種開発が進めたりする中で、日本独自の食文化や農業が確立されていき、進化を遂げてきました。ここで、大切なことは、苦境に立たされるなかでも、決してめげずに、農業に打ち込む日本人の姿です。苦しさがあったからこそ、今の農業に繋がっているのだと柏木さんは言っていました。
もう一つの印象に残った点は、本日の活動である雑草を刈ることです。一見、地域で行っているような雑草刈りを思い浮かべるかもしれませんが、道端よりも、よく生え、水田のなかでもしっかりと根を張る雑草を刈るため、時間をかけて、こちらも根気よく、根と向き合う必要がありました。この棚田プロジェクトでも、多くを占める雑草刈りは、稲に養分を与え、しっかりと成長させるために、とても重要な作業でした。雑草というのは、生えるほど、養分を奪っていきます。この作業を怠れば、お米さえも育たなくなるほど、重大です。また、暑い気候が続けば、生えやすくなります。今日の水田の温度は暖かく、水も豊富でした。柏木さん曰く、棚田は下の田が一番暖かい水が張る場所だそうです。
近江八幡でも、この頃、温暖化に強い水稲である[滋賀82号と83号]が、試験栽培され始め、豊富な農業環境である滋賀県で行える取り組みに感謝して今後の棚田プロジェクトに参加していきたいと思います。

高1 S
6月26日にたねやグループのラコリーナ近江八幡さんが主催されている2回目の棚田ワークショップに参加してきました。朝は曇っていたのですが、作業をしていると晴れ始めてとても暑かったです!
今回は、田んぼの草刈りをしました。潮干狩りで使う熊手のようなもので雑草を取りました。潮干狩りで使う熊手は、泥を掻くと言う点が同じなので便利でした。
この草刈りは、雑草が稲に行くはずの養分を取ってしまわないようにするために行います。
今回は4人と先生、ラコリーナの方、約8人で小さいな田んぼの草刈りをしました。8人でやっても8割程度の雑草しか刈れなくて、大規模の田んぼはもっと大変なんだろうなと身をもって感じました。作業をしている中で、道具の大切さ、農業を楽になる道具発明することの大変さなどを考えられ少し成長できた気がします!

Instagramでも活動報告をやっています。「近江兄弟社高校インターアクトクラブ」と調べると出てくるので是非見てみてください!

 

ページトップへ
ページトップへ