11月19日(土)20日に「松明エキシビション」に参加してきました。
2016年からラ コリーナ近江八幡で続く「たいまつ結い」。日本航空(JALふるさと応援隊)、本校生徒、そして、毎年ご指導いただいている『文化遺産として次世代に松明を贈る会』のみなさんと共に近江八幡市内4町の松明(たいまつ)を制作しました。
滋賀県近江八幡市では毎年3月から5月にかけて市内各地で、200基を超える松明(たいまつ)を結い、火を放って神様へ奉納する火祭りが行われます。1000年以上の歴史を持つ近江八幡の伝統文化です。
「たいまつ結い」の魅力は人と人とのつながりを結ぶこと。人の絆や地域とのつながりは、松明を作る中でより深められていきます。