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2016/02/16
愛と平和のシンボル「アンネのバラが小学校にやってくる」

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近江兄弟社小学校が花いっぱい。

道城学園長のお力添えで広島県福山市「ホロコースト記念館」よりアンネのバラ30本を譲りうけることになりました。

一本一本接ぎ木で増やされたバラの花です。

子供たちと大切に育てたいと思います。

25日14時30分から園芸係の子ども達が植えてくれます。(米)

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アンネのバラ(Souvenir d’Anne Frank、アンネ・フランクの形見) は、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの未来永劫に存在する「形見」として捧げられたバラである。日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、愛と平和のシンボルとなっている。

「もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、人類のために働きたいのです。」

—アンネ・フランク

アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴がある。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現している。

 

 

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