9月に陶芸家の皆さんに学校にお出でいただき、各学年様々な陶芸作品を作りました。
そしていよいよ焼きの活動です。
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まず10月31日(月)に兄弟社村の穴窯での窯焚きがはじまりました。
1.2.5年生の作品を穴窯に詰め、1週間焚き続けます。
その初日、1.2.5年生が穴窯の前に集まり、
5年生の進行で火入れ式を行いました。
神様と自然の火の力への感謝と、陶芸家の皆さんへの感謝、
すばらしい作品になるよう願いを込めて、讃美歌とお祈りを捧げました。
現在、陶芸家の皆さんが昼夜通して窯を守っていただいています。
順調に窯の温度も上がり、土曜日まで焚き続けます。
作品の窯出しの8日(火)が楽しみです。
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続いて11月1日(火)に、兄弟社村の星の観測所で、
3.4.6年生の作品を野焼きしました。
作陶した作品を一旦素焼きしてから、野焼きをすることで、
作品の風合いが増すのです。
一緒に焼き芋も焼いてみました。
作品を掘り出すのは4(金)。最後にもう一度磨きをかけて完成です。