5月17日(水)
とてもいいお天気の下、1年生と5年生が兄弟社村のアメンボ田んぼで田植えを行いました。
5年生は2度目の田植え、どろんこの田んぼの中に足をいれるのに不安を感じている1年生の手をとってお世話をしながら田植えをリードしていきました。さすがです。
「泥が気持ち悪い~。」「楽しかったぁ。」「みんなと一緒にできたのが嬉しかったぁ。」「これが食べられるようになるのぉ。」
たくさんの人の手間をかけて作られるお米一粒一粒を大事に食することの大切さを知り、学習体験が生活体験に結びつく良い学びの時間となりました。
社会人講師の石井文造さん、元小学校教職員の大西とし子先生、そしてお手伝いボランティアに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
秋の収穫を共に楽しみに待ちたいです。