朝市を楽しんだ後は輪島塗り体験、輪島塗りの箸につけた溝に漆を塗り金粉を付ける沈金方を体験、世界で唯一つの箸が完成、生涯にわたって大切に使ってください。
輪島を後にし向かったのは最後の見学地能登金剛。大きな岩にポッカリ大きな穴が空いた巌門、日本海の波のすごさを想像することができました。
自然の造形美を楽しんだ後は、一路金沢駅を目指しました。駅で三日間お世話になったバスのドライバーの松本さんとガイドの道心さんに感謝の気持ちを伝えました。お二人のお陰で私たちの修学旅行が二倍にも三倍にも楽しいものになりました。本当にありがとうございました。
お二人とお別れをしてしらさぎ12号で米原を目指します。