兼六園の見学を終え、金沢をあとにしいよいよ能登へ!
まず訪れたのは『喜多家』十村役とはどいう役目を果たしたのか、なぜ作られたのか、喜多家はどいう立場だったのか、屋敷の造りがどうなっているのか、詳しく説明いただき、子どもたちは興味津々でお話に聞き入っていました。歴史って面白いと感じた人も多かったのではないでしょうか。
千里浜なぎさドライブウェイで波打ち際を大型バスで走行できたのにはビックリ!二つの大橋を通って能登島を通過、能登の奥へ向かいました。
山から海岸線までの棚田は日本では能登の千枚田だけだそうです。雨上がりの田んぼで足を取られ靴も服も泥だらけになってしまった子どももありました。
窓岩は車窓からの見学になりました。
二日目の宿『海楽荘』では、『御陣乗太鼓』を鑑賞、あまりにもの大迫力にビックリ!涙ぐむ女の子も!
明日はいよいよ最終日!夜の反省会は明日に向け熱のこもった会になりました。