2022年10月24日(月)、市井キャンパスの近江兄弟社中学校で、来春、中高生になる13名の6年生の子ども達が午前中、授業体験を行いました。恵愛館のメディアルームにて、礼拝を守った後、算数とプログラミングの授業を体験しました。
算数の授業では、先日行われた近江兄弟社中学校模擬試験の解説を分かりやすくしていただき、子ども達は学びを深めた様子でした。
プログラミングの授業では、iPadでスフィローくん(光って動く球体)を自分でプログラミング操作することを楽しみました。なかなか思うように動かないスフィローくんに確かな情報をプログラムできた時、子ども達は大変嬉しい様子でした。
中学校でさらに深く学ぶことができることを今から楽しみにしているようです。
体験入学を終えた後、現在、教育会館とハイド館で行われている100周年記念事業「百人百景写真展」「過去の生徒たちの写真展」を見学し、秋の豊かな一日を市井キャンパスで過ごすことができました。