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2019/11/25
アドベント礼拝

教会歴では12月25日のクリスマスを迎える4週間前をアドベントとして位置づけられています。今年は12月1日ですが、学園では11月25日午後5時よりアドベント礼拝をもちました。

191125

黙祷、高校吹奏楽部の木管4重奏で讃美歌「神の御子は 今宵しも」(讃美歌)の演奏、「主を待ち望むアドベント」(讃美歌)をみんなで賛美しました。聖書朗読に続き浅居正信学園牧師から「インマヌエル」という題のメッセージがありました。(下記の聖書)
そして小中高の代表者によってクリスマスツリーの点灯をしていただき厳粛なうちに礼拝を終えました。これからクリスマスの準備を各校園で行います。この期間にクリスマスの本当の意味を学び喜びを分かち合いたいと思います。

 

< 聖書 (マタイ1;18~25)>

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表沙汰にするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

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