7/4(月)、先日(6/22)ハンガリー・ブダペストで行われた世界水泳アーティスティックスイミングで日本勢初の2冠の偉業を達成された卒業生乾友紀子さんが凱旋報告のため来校されました。
中学校の全体礼拝では、二つの金メダルを首にかけ、全校生を前に今の思いを語ってくださいました。「世界水泳は今まで7回出場していますが、メダルが取れなかったり、悔しい思いもたくさんありました。それでもあきらめないでやってきて、今回は本当に良かったと思える大会でした。今メダルの重みを感じています。
コロナ禍で、大変なことがあると思いますが、皆さんもあきらめないでコツコツ頑張っていればきっといつかいいことがあると思いますので、頑張ってほしいと思います。」
そのあと、礼拝堂の通路を歩き、近くで金メダルを見せていただきました。高校では、全校生へ向けて放送によるメッセージをいただきました。