「あ〜あ、着いてしもた!」「今からでも(オーストラリアに)帰らせて!」
飛行機が関西国際空港に着陸した瞬間、生徒たちが口々に漏らした言葉です。
とにかく朝から、口を開けば「帰りたくない!」「もっとここにいていたかった!」と、帰国するのが本当に名残惜しかったのでしょう。それほどまでに、生徒たちにとって今回のオーストラリアの日々がとても充実していた証拠でしょう。
朝、CCEBに集合した時、みんな目に涙を浮かべ、ホストファミリーとの別れを惜しんでいる様子でした。次々とCCEBに到着した生徒は、大粒の涙を流してホストファミリーと抱き合い、別れの時間を過ごしていました。ホストファミリーも「必ずまた帰ってきてね」「これは別れじゃないから」と、再び再会できることを信じての別れの言葉をかけていたのが印象的でした。
11/18(金)日本時間19:00頃、全員、元気に日本に帰国しました。