プログラミングロボットの作成をスタートさせました。技術室は1階と2階に分かれており、Ⅰ階部分は鋸やヤスリ、万力などがそろっており、工作をすることができます。2階にはハンダ付けをする設備や機器があります。
ロボットの作成においては、まずはプラスチックボードで車体を作る作業になります。車体が完成した後、2階に移動し、組み立てることになります。
現在、技術室には、教師が作成した完成見本が置かれています。Micro:bit というプログラミングでモーターを制御することができる機器、物体との距離を測ることができる超音波センサーが搭載されており、ラジコンのように動かすこと、動きをプログラムすること、そして、センサーをつかって自動運転をさせることができます。これから生徒一人一人がどのような作品を作ってくれるかが楽しみです。