7月14日(木)、講師の先生に来ていただき、「性の多様性」についてお話を聞く時間をもちました。既定の枠にあてはめずに1人1人の存在を尊重することについて考えを深めることができました。また、昼休みには座談会をおこない、生徒会役員の質問に答えていただきました。
座談会に参加した生徒の感想を一部ご紹介します。
〇自分らしくいきいきと過ごされている藤井先生を尊敬しました。自分だけの性、その人だけの性を大切にし、尊重することが必要だとわかりました。
〇性とは、ありのままの自分であって、固定概念にとらわれないものだと学んだ。
〇自分だけの固定概念から生まれてしまっている差別や偏見を少しでも減らすため、いろんな人の話を聞き、取り入れることが大切です。みんなが本当にしたいこと、してほしいことを正直に言える、そんな兄弟社がいいなあと思いました。