1年生の国語の時間で2回目のディベカッションを行いました。
ディベカッションでは、チームを二つに分けて討論します。
しかし、ディベートとは違い、最終的に勝敗はつけません。
どちらが「勝ち」でどちらが「負け」という勝負ではなく、
立場を分けて討論をすることで、チーム全員で
討論テーマを深く理解できるようにすることが目的だからです。
写真は何度も文章を読み込み、チームで『どう反論するか』と作戦を話しあっているところです。
どのクラスも激論を通して、テーマを立体的に理解することができました。