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2015/06/19
同志社大学デー

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6月19日(金)、高大連携公開講座 第9回「同志社大学デー」を開催し、生徒・保護者・教職員、合わせて約150名が参加しました。

第Ⅰ部では、大学を代表して入学課入学係長の池上作氏より創立者の「志」、および同志社の魅力と特徴、ヴォーリズとの関係についても、ご挨拶と「大学紹介・入試概要」について、ていねいにわかりやすく説明していただきました。
続いて、大学で活躍している本校卒業生からのメッセージということで、心理学部4年次生の奥村将太さん、生命医科学部3年次生の西澤友美さんの2名が貴重な体験を基に大学の魅力や学生生活のこと、後輩へのアドバイスなどの話をしていただきました。進路を考える上で大変参考になり好評でした。

第Ⅱ部では、文系・理系に分かれて模擬講義をしていただきました。
文系は、グローバル・コミュニケーション学部中国語コースの講義「グローバル化のなかの中国・中国語、そして日中関係」と題して、内田尚孝教授より、理系は、理工学部機械システム工学科の講義「『つくる・あやつる・はこぶ』双腕ロボットの最前線」と題して、廣垣俊樹教授よりとても楽しくわかりやすく講義していただきました。

またその後、大学の「個別相談」と「先輩と語ろう」コーナーにおいても、皆熱心に質問していました。
参加者からは、「同志社大学に行きたい気持ちが高まった。」、「一人ひとりの学生を大切にし、大きな視野で物事を考えることを重視する教育はすばらしい。」、「昨年聴けなかったことがたくさん聞くことができてよかった。」、「1年生だけど自分の夢のために頑張ろうと思った。」、「中国の印象が変わり、興味を持った。」、「中国語を学んで、中国のことをもっと知りたい!」、「難しい数式がいっぱいでしたが興味が持ててよかった。」、「機械システム工学科を志望していて大変勉強になり、今の勉強が大切なのがわかりました。」などの感想がありました。

生徒たちは大学の学びを身近に体験し、進学への意欲をますます高めるよい機会となりました。

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