11月24日(火)、近江八幡市長室にて、ハイハットスタンドで作成した、手で触れずに足で踏んで消毒液を噴射する装置の寄贈式が行われました。
コロナ禍の中で“自分たちにできることは何か?”について考えていく中で、インターアクトクラブのメンバー、高校1年の後藤耀寛の発案でこの装置がつくられることになりました。「ハイハットスタンド」とは、楽器のドラムの部品です。様々な方にスタンドの寄付を呼びかけし、14台のスタンドを寄付していただきました。作成段階でも試行錯誤を重ね、様々な方の支援をいただき完成させることができました。寄贈先第1号として近江八幡市役所へ寄贈することになりました。今後、他の施設へも寄贈を呼びかけていきます。
これからもインターアクトクラブは“自分たちにできることは何か”を考え、アクションとして表現していきたいと思います。