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2021/05/20
同志社女子大学デー

5月20日(木)、同志社女子大学デーを開催しました。
生徒による礼拝の後、表象文化学部日本語日本文学科4年に在学中の卒業生が、本校在学中の学校生活や現在の大学での学びや体験について写真を交えてお話くださいました。その後、小島隆久広報室長からは大学の紹介をしていただきました。
後半は、現代社会学部社会システム学科の天野太郎教授による「京都観光学の歩き方~地理・日本史の観点から~」と題した模擬講義をしていただき、大学での学びに触れることができました。いずれも参加者にとっては、大学を身近に感じるよい機会となりました。

今年度もコロナ禍の中、人数を制限して生徒のみの募集となりましたが、80名以上の参加者が熱心にメモを取りながら耳と傾ける姿が見られました。終了後のアンケートでは、満足度97.7%という結果でした。

 

~参加者の感想~
◎”高校1年生のうちから大学について考えることはまだ早いかなと思っていましたが、今回の講座を受けて、今から大学について考えることの大切さがわかりました。同志社女子大学について興味がわいたので機会があればオープンキャンパスに行ってみたいです。

◎同志社大学との繋がりや今出川キャンパスと京田辺キャンパス間に無料シャトルバスがあることなど、詳しく知れて良かったです。

◎この大学は母からよく聞いており、説明を早く聞きたいと思っていたので、詳しく聞けて良かったです。

◎卒業生の方の大学生活を実際に聞くことができ大学生活を想像しやすかったです。

◎同志社女子大学に通っている生徒さんはみんな楽しそうで好印象でした。またオープンキャンパスに行って更に知りたいです。設備がとても整っていて学習しやすそうだなと思いました。

◎コロナでなかなか、大学見学に行くことが難しい中、話しをきくことができてうれしかったです。

◎英語英文学科の模擬講義も受けてみたいと思いました。留学のことについても生徒さんから詳しく聞きたいなと思いました。

◎講座を体験できて良かったです。今回の京都観光学の講座は今まで知らなかった事などさまざまなことを知れてよかったので次はオープンキャンパスに行って実際に見てみたいです。

◎同志社女子大学の校風、教育のあり方、また模擬講義から通ってみたいという意欲が湧いた。話を聞かなければ知れなかったことがあるんだということから、実際訪れて確かめてみたいと思えた。

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