10/13(月)7限、ASC1・2年生全員が取り組むVories Sustainable Action(VSA)の第3回がおこなわれました。
VSAでは、年度末の発表に向けて「自分たちに取り組めるSDGs」を考え、実際に行動を起こすことを目指しています。
1回目、2回目は、SDGs目標達成に向けて動き出している方々から、直にお話を聞く機会を得ました。1回目は、すでに大きく一歩を踏み出していらっしゃる3名の講師、2回目は、思いを行動に移すことができた若手の実践者9組11名の講師からお話を聞きました。
それを受けて、3回目では、これからアクションをともに考えて実行する5~7人の班に分かれ、それぞれが聞いた講演の内容を班員とシェアしました。アイスブレイクに続き、講演内容を振り返る発表資料をiPadに入っているアプリ「ロイロノート」で作成します。一人一人が作成した資料をもとに、1分間で講演内容を班員に伝えます。
発表には、「すごいと思ったアイデア」「気づかされた着眼点」「わたしたちにもできると思ったこと」などを盛り込んで、自分たちのアクションにつなげようとメモを取っていました。
次回、10月18日(月)第4回では、全国の高校生が取り組む活動について学んでいき、第5回からはいよいよ自分たちのアクションを考える取り組みを進めていきます。