12月18日(土)・19日(日)「第16回全国高校生英語ディベート大会」がオンラインで開催されました。
ベスト4進出とはなりませんでしたが、4勝1敗1引き分けで、7位入賞することができました。
〈出場選手〉
3年 杉本亜弥音・大北七海・小林美鈴/2年 中井日菜/1年 藤井心
優秀ディフェンススピーカー賞 小林美鈴
優秀サマリースピーカー賞 中井日菜
ベストサポータ賞(大会冊子作成)
今年の全国大会の論題は、「日本政府は、首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。」でした。
全国から64校がオンラインで対戦しました。勝ったチーム同士が対戦していくパワーペアリングという方法です。
全国大会は、試合だけでなく、メイクフレンズの精神を大切にされています。
英語ディベート活動は、論理的・批判的思考力、英語力、コミュニケーション能力を向上させるだけでなく、全国の高校生と交流することで、友達の輪を広げていけることも魅力の一つです。
対面での交流ができないので、今年は学校紹介や近くの名所紹介など、好きなテーマを選び、それを動画や写真で紹介したりする面白い企画がたくさんありました。
本校英語ディベート部は、近くにあるラコリーナさんの紹介動画で、グッドデザイン賞をいただきました。
一日も早く、マスクを外して、相手の表情を確かめながら、ディベートができる日がくることを願っています。
今年もあと残り少しになりました。みなさん、よいクリスマスとお正月をお迎えください。
いつも応援してくださって、ありがとうございます。