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2022/07/11
3年 ようこそ先輩 ~受験生に向けてのメッセージ~

7/11(月)、7限LHRの時間に、大学1回生、2回生の3名の卒業生をお迎えし、これから受験を迎えるASCクラス3年生に向けてメッセージをいただきました。

AO入試(総合型選抜)、公募制推薦入試、一般入試をくぐりぬけた先輩たち。自分たちがどのように受験に臨んだのか、成功体験はもちろん、後悔していることや「これはやっておいた方が良い」というアドバイスも率直に語ってくれました。

身近な先輩の言葉だからこそ、響くものがあったことと思います。先輩のアドバイスを生かして、受験準備に励んでほしいものです。

~生徒の感想より~

☆受験への危機感が生まれました。そして苦手な国語の勉強法がわかり、勉強に対するモチベーションが上がりました。
☆先輩のお話を聞き、勉強しなければならないととても思いました。合格した後も、勉強しないと苦労するのは自分だとおっしゃっていたので、自分も受験を舐めず腐らずにいきたいと思いました。
☆学園祭が終わって気が緩んでいる中、お話を聞いて、改めて気が引き締まりました。今回のお話を糧に、受験により一層真面目に取り組んでいきたいです。
☆目標を見つけることの大切さがわかりました。目標があればそこに向かって道筋があるけれど、目標がなければ未来の自分像を思い浮かべず、その後の人生も楽しめないことがわかりました。
☆ただ単に8時間くらい勉強するのではなく、土台を作る期間とか、過去問を解いていく期間など、時期によって勉強の仕方を変えるとおっしゃっていて、自分も実践してみようと思いました。
☆定期試験や虹隣祭が終わり気の緩んでいる時期に先輩方のお話が聞けて、気が引き締まったように感じました。
☆部活を引退したら切り替えて勉強を本格的に始めようとは思っていたけれど、全然切り替えられていないので、切り替えて頑張ろうと思いました。
☆「志望校はだいたいここら辺がいいかな」と曖昧に決めていたのですが、自分に合った受験方法や学校のカリキュラムを見て、深いところまで調べる必要があると知りました。
☆「大学が求める生徒像を把握しておくべき」や「難しい言葉を使うのではなく、自分の言葉で」など、とてもためになることを教えていただきました。みなさんの話し方がとても上手で、聞きやすく、堂々としていてすごいと思いました。

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