先日、英語暗唱大会がありました。
出場したみなさん本当にお疲れ様でした。
自分は出場していなかったのですが、閉会の挨拶を担当させていただきました。
閉会の挨拶は、暗唱しなくてはいけないもので、したのはしたのですが、礼拝堂の前に立つとどうしても緊張してしまい、頭が真っ白になってしまいました。
司会の人が僕の所属している部活の部長で大会の優勝者を呼ぶような盛り上げる呼び方をしたせいかもしれないですが(笑)
しかし、話しているときに何回も原稿を見てしまったことは事実ですし結局自分は自分にすごく甘いのだなと思いました。
せっかく任されたことをしっかりとできない自分が嫌になってきました。
また、それを経験したことで大会に出場した人達のすごさがよく分かりました。
ただ暗唱して話すだけでなく、強調したり、抑揚をつけたり、身振り手振りで伝えようとしたり、本当にすごいとおもいました。
話が変わりますが、僕たちは土曜日に中体連夏季大会を控えています。
ほとんどの三年生にとっては引退前の最後の大会です。
どの学校の三年生にとっても同じことだと思います。
どこも力を入れて勝ちに来る。
だからこそ勝って少しでもいい思いをして、後輩たちになにかを残して引退したいです。
約二年半で何をしてきたのか、何を学んだのか振り返りすべて出し切りたいです。
悔いの残らないように…
今週のことば
高く登ろうと思うなら、
自分の脚を使うことだ。
高い所へは、
他人によって運ばれてはならない。
人の背中や頭に乗ってはならない。
ニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)
最後の中体連頑張ります!
読んでいただきありがとうございました。