夏休みが明け、本格的に授業や文化祭の取り組みが始まってきました。
先週書いてもらったように文化祭企画について書きたいと思います。
今日9月3日より僕たち生徒会は大阪北部地震募金~愛は日本を救う~と題して募金活動を行っています。
この活動は、花の日礼拝や平和拝日々の礼拝の中で培った隣人愛の精神を形に生徒主体で一つのことを企画・運営する力を養うことを目的として行っています。
一人でも多くの生徒が被災して困難に陥っている方々の気持ちを考え、それを募金という行動として表してくれるといいなと考えています。
また、この活動は、生徒会役員だけではなく、リーダー委員会にも協力してもらいながら活動しています。
全校での大規模な活動の大変さをしみじみと感じています。
まぁそれがあるからこそ大きな達成感を得られてうれしい気持ちなどが増幅するんですけどねw
今週のことば
「できること」が増えるより、
「楽しめること」が増えるのが、
いい人生。
斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006)
文化祭の合唱も劇も生徒会企画も泣いても笑っても最後です。
これでよかったと納得できるように、後悔しないように、すべてを楽しんで尚且つ全力で取り組みます。
9月も頑張っていきましょう!!
読んでいただきありがとうございました。