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中学校生徒会

生徒会

2022/02/14
変化の1年の予感

もう、暦では春を迎えましたがなかなか気持ちでは春を迎え入れることができない季節ですね。

私の学年では、体育科のオリエンテーションがあり、来年度から体育が男女教習になること、また種目を選択できるようになることについて先生から説明がありました。

また、2年生では学年交流会がありました。
中学校舎から少し離れた浅小井校地までみんなで歩いて移動して、豚汁やおにぎりを食べました。

その後は浅小井校地に新しくできた、おそらく滋賀県で一番綺麗であろうサッカーコートでみんなで尻尾取りをしました。

コロナ禍であまり学年での交流もできない中、久しぶりに話すことができた友達もいて、とても楽しかったです。

次期生徒会では、3年生を送る会(通称3送会)について、取り組みを進めています。

何年かぶりに兄弟社に復活する、「パフォーマンス甲子園」という、自分の得意なことを全校に披露する舞台を初め、各クラブでの「感謝ムービー」撮影など、さまざまな企画を考えています。

また、時間割のカリキュラムが来年度から変更になることを受け、校長先生に思いをお聞きしました。

本校の掲げるICT 、探究、英語という3つの教育の柱への大きな大きな思いれから、どのような人間を育成したいか、真の国際人とはどのような人のことなのかなど、校長先生の大変素敵な教育への思いを聞くことができました。機会があれば詳しく発信させていただきます。

また、校則についても次期生徒会執行部も交えながらどんどん話し合いを進めています。

私が思う、校則で大事にしたいことは「相互の自由の保証」です。お互いがお互いの自由を邪魔することのない社会を目指すことの一つにやはり校則を考えるということがあるのでは。と考えています。

3年生では受験を終えた人も出てきました。まだまだ受験真っ只中。という生徒もいます。

私の受験ももうあと一年を切ったのかぁ。と感じます。

受験が終わった人は次の高校への準備、また最後の中学校生活を楽しむこと、まだまだ終わらない人も、勉強の楽しさを忘れずにまだまだ頑張って欲しいなと思います。

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