昨日は天気も良く、少し動くだけで汗ばんでしまうくらい暑かったですね🥵
外に出ていたので春の暖かさを感じました。
5日前に一般入試が終わり、3年生は残り2回の登校で卒業をすることになっています。
たくさんのことを学んだこの校舎と、そして先生やなによりも仲間と離れるのは寂しいですね…
金曜日の5.6限に3年生を送る会、通称三送会があったのですが、その中で新生徒会のメンバーが作ったムービーを見ました。
それは私たち3年生が3年間の行事の中で撮ってもらっていた写真をたくさん使ったものでした。
去年は私も作ったなぁと思って懐かしい気持ちになりながら、3年間のことを思い出すことができました。
3年前、私たちが1年生のときはコロナが流行りだし、未知のウイルスということで全く学校に行けない期間が多かったです。
でもそんな中で担任の先生方はロイロノートをうまく使って学習をしたり、クラスメイト間での交流ができるようにしてくれました。
あの時期、不安に負けずに学校生活を送れたのは間違いなく先生方のサポートがあったからです。
ありがとうございました!
当時の担任の先生は休校期間中毎日クラス便りを作って結局1年生が終わる頃には100号を超えていました。
よくそんなにネタがあったなぁと誌面を作る側に回って初めて感じました…。🧐
2年生では体育祭に参加することができ、とても楽しかったのを覚えています。
先輩方のカッコいいところや同級生が頑張っている姿をたくさん見て憧れがこのときにできた人も多いと思いのではないでしょうか?
また、夏には先輩が部活を引退し、自分たちだけで部活を回していくことになりました。
改めて先輩方の背中の大きさをたくさん感じました。
3年生になってからはとにかく前半は部活!後半は受験!って感じの1年だったなぁと振り返っています。
まず、部活は最後の大会ということで同級生も本気になっていくのを感じみんなで一致団結して頑張ることができました。
目標に届かなかったのはとても悔しかったけどあの夏はたぶんもう忘れることはないだろうと思っています。
受験生として勉強を頑張っていた時期、たくさんくじけそうになった瞬間がありました。
でもそんな時支えてくれたのは先生方と友達でした。
どちらも私の意見を尊重してくれた上でたくさんアドバイスをしてもらいました。
受験は最後までやりきれたことが大きな財産だなと個人的に考えています。
そして、生徒会での活動も3年間の中での思い出のひとつです。
このHPを担当できたことで普段絶対書かないような量の文章を書くことができました。
去年までの先輩方よりふざけたものも多かったかもしれませんが笑、楽しく書くことができ自分が当時思っていたことを振り返る一つのツールになっています。
また、みんなの前で話したりする機会が多かったことも自分の中ではかなり自信に繋がりました。
校則改正の話し合いを通して自由とはなにか、理想の学校とは何か、を沢山考えることができました。
今年度に提案された改正案は来年度から施行期間に入り、そのあと完全に施行される予定です。
みんなで自分たちの熱意が次からの生徒会、そして全校生徒に伝わるといいねという話をしていました。
ここまで3年間振り返り、沢山の思い出がありました。
でも、これからはみんな違う場所で新しい経験をしてたくさん思い出を作っていきます。
再びみんなで出会えたときには今と変わらず話せるといいなと思います。
1年間、ありがとうございました!
私の好きな聖句を載せておきます。
「人にしてもらいたいと思うことを人にもしなさい。」新約聖書 ルカによる福音書6章31節
「イエスは言われた。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。これが最も重要な第一の掟である。第二もこれと同じように重要である。隣人を自分のように愛しなさい。』」新約聖書 マタイによる福音書22章37節〜39節