みなさんこんにちは。
テレビで、来週から梅雨入りと言う情報を知り、心なしか蒸し暑く感じる日々です。
さて、新学年が始まり2ヶ月が経とうとしています。
そして2ヶ月とは早いもので、もう第1回定期考査の3日前となりました。
私自身、3年生になって初めての定期テストで、とても緊張しています。
(その割には学習を怠っているような気もしますが‥大丈夫かな‥)
何事にも「慣れ」は必要で、慣れていくからこそ効率的に物事が進められるもので、それは定期考査にも深く関係すると思います。
ですが、定期考査に慣れは禁物だと私は強く思います。
なぜなら、慣れることにより、甘えが出てきて自分の目標を達成するために必要な過程を飛ばしてしまうからです。
目標を達成するために、自分にとって必要な過程がどれかは分からないし、それを手探りで当てていくことが、定期考査勉強の面白いところだなぁ。
と度々思います。
手探りで自分に合った良い方法を当てていくことは、RPGゲームのようにも感じられます。
だとしたら、定期考査はラスボスのようなもので、準備期間はラスボスを倒す準備をしたり手段を考えたりする期間ですね(笑)
しかし、どれだけ頑張ったとしても、勉強量に結果が伴うのかと言われるとそうではないです。
もし好ましくない結果だったとしても、それを受け止めて再び勉強に励みたいですね。
年に5回しかない定期考査を、どのような形で迎えるかは人それぞれですが、少なくとも私は、準備万端の状態で、全力で立ち向かっていきたいものです。