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2023/09/16
最後の文化祭

みなさんこんにちは。

日が暮れるのが早くなりましたね。

夏の終わりを少しずつ感じる今日この頃になります。

夜では、秋の虫の大合唱です。

大合唱といえば‥昨日と一昨日は近江兄弟社中学校の文化祭でした。

私は、最後の文化祭を存分に楽しめたと思います!!

今年の文化祭のテーマは「輝笑」です。

各クラスの発表から、どこもそれぞれのクラスの「輝笑〜ALL FOR ALL〜」を実現していたのではないかと思います。

私達のクラスも、途中でたくさんの困難がありましたが、最終的にはみんなで「輝笑」出来たと思えた文化祭になりました。

文化祭1日目は、1・2年生が合唱、3年生が演劇というプログラムでした。

1・2年生の合唱では、仕上げてくるレベルが全体的に高いと感じ、違う学年でありながら、いい程度の緊張をもらえたのではないかと思います。

1日目、私たちのクラスは演劇「銀河鉄道の夜」をすることになりました。

「銀河鉄道の夜」は、原作を読んで話の内容を知っている人もいるため、キャラクターを忠実に演じなければなりません。

そこで、裏方を任されている人達が、他の演者の役をして演者との掛け合いのシーンを練習するなどの光景もよく見られました。

それだけでなく、裏方の仕事を、空いている演者が手伝うこともありました。

その度に、私たちの絆が深まっていっているなと感じていました。

準備期間で一生懸命頑張ってきた演劇は、本番に大成功を収めることができ、なんと、クラスで最優秀賞を獲得することが出来ました。

最優秀賞のクラスが発表されたとき、私たちは、一斉に歓声を上げ、感動で涙する子もいました。

私は、最優秀賞が発表されたときの、大きな全校生徒の拍手と、私達の歓声のマッチががとても気持ちよく感じました。

2日目は、1・2年生が劇、3年生が合唱というプログラムでした。

1・2年生の演劇では、コメディ系から、メッセージ性のあるものまで様々で、たくさん楽しめました。

しかし、演劇を鑑賞している間にも、3年生の合唱の本番が近づいて来ていると思い、指揮を任されている私は、だんだん緊張感が増していきました。

3年生の合唱は、文化祭のプログラムの中で最後で、その中で私たちのクラスは3番目でした。

3年生は、他の学年の合唱と違い課題曲と自由曲の2曲を歌い上げなければなりません。

そのため、個々の意思が合わず、すれ違う時もたくさんありました。

しかし、最終的に目指すところは同じであるという理由で、その度にまた協力しあうことが出来ました。

そして、1・2年生の演劇が終わり、ついに3年生の合唱が始まる時間帯になりました。

合唱が始まる前に、少しの練習時間が設けられていて、それが最後の合唱練習となります。

私達のクラスは、その時間を使って、1回通しで練習し、最後にアドバイスをして歌う会場へと向かいました。

会場へ向かう途中、クラスのたくさんの子から、「指揮がんばれ!」という言葉をもらい、自信が生まれましたが、私の手は、緊張からか小刻みに震えていました。

私は、自分の中で思いを固め、向かう場所はみんなと同じという考えで本番に臨みました。

本番はあまり記憶がありませんが、指揮を振っている途中でどんどん緊張が軽くなってきたと感じました。

それは、クラスのみんなが同じ舞台に立ってくれているという感覚があり、少し安心することができたからだと思います。

あっという間に本番が終わってしまい、少し寂しく感じましたが、これまでのどの合唱よりも上手く歌えたと、クラス全員が口々に言っていました。

もちろん私もそう思います。

合唱では、クラスで賞を取ることは出来ませんでしたが、あの時のクラスのみんなの思いがまとまったという感覚を忘れることはないでしょう。

文化祭の全てのプログラムが終了し、私達は後片付けに差し掛かりました。

演劇で使った、汽車、月、りんごなどを壊しながら、私達のクラスはこの2日間であったことをわいわいと話していました。

この1週間は、中学校生活で最も濃い期間となったと感じます。

この期間で深めたクラスの絆は、少しのことでは無くならない強いものへと変化しました。

最後の文化祭の終わりを告げるように、ちょうど終礼のチャイムが学校に鳴り響きました。

この3連休を挟めば私達3年生は実力テストがあります。

きっちりとメリハリをつけ、テスト勉強も頑張りたいです。

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