
高校を選択するときのキーワード、あなたはどのような点に注目しますか?進学先、カリキュラム、クラブ活動、学園祭、施設などなど…。
私が考えるキーワードは
『挑戦+楽しい』 だと思います。
近江兄弟社高校にはそんな場所が沢山あります!!
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2年
S・O
昨年より始動したプロジェクトです。通称"NNP"。NNPとは地域の様々な職業の方々にお話を伺いに行って「仲良くなる!」プロジェクトのことです。近江八幡にはたくさんのチャレンジをされている方々がいらっしゃいます。その出会いからたくさんのヒントをもらいます。NNP!の最大の目的は、そこで得たヒントから「自分たちに出来ること」を生み出していくことです。
日頃、出会うことのできない方と出会い、話をする経験は、自分を変化させるきっかけとなります。“NNP!”めちゃくちゃ楽しいです!
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3年
M・N
私はインターアクトクラブで近江八幡駅前のイルミネーションのデザイン、製作に関わらせていただきました。自分の好きなことなので、大変なこともあったけれど、地域の方や先生、友達のお陰で思いが形になっていくにつれて達成感を感じ、挑戦して良かったと実感しました。中でも協力してくれたみんなと作業した時間は本当に楽しく、私にとって点灯式の達成感と変わらないほどの大切な思い出です。
挑戦する事は勇気がいりますが、やりたいと思う気持ちがあったから行動力がつき、周りの方達と協力し活動の幅を広げることができました。そして、楽しかったという気持ちだけでなく、この体験を通して今までの自分から成長でき、自信がついたと感じます。
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1年
K・O
生徒会執行部は新型コロナウイルスの影響で文化祭の規模縮小を講じざるを得ない中、少しでも生徒に“非日常”を感じてもらえるように「地域応援企画&マルシェ@近江兄弟社」を実施しました。また、この企画はコロナ禍で経営が厳しいと言われている飲食店さんにご協力いただきました。実際に私たちが各店舗にご連絡をとり、企画を進めていきました。
この企画の運営に携わらせてもらい感じたことは、“スケジュールの大切さ・ToDoリストの大切さ”です。企画をするにあたって相手方にご迷惑をおかけすることがあってはなりません。しっかり今すべきことを考えて行動することの大切さを学ぶことができました。この教訓をこれからの活動に活かしていきたいと思いました。
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2年
K・M
インターアクトクラブでは去年の秋に北九州豪雨災害募金、今年7月にはパレスチナへの募金を行いました。九州募金に関しては直接ボランティアに行きたかったのですが、コロナ禍で出来ることを考え、募金という形にしました。活動を起こす中で大切にしているのは、メールや電話を通じて現地の方に直接現状を聞くことです。私達の住む関西は自然災害や紛争の被害があまりありません。そのため被害の深刻さや現地の人の声を聞くことで、活動に対する気持ちが強くなったと思います。
人が人を助けることは両者ともに得られるものがあると信じてこの先も活動していきたいです。