ヴォーリズ・エデュケアセンターがめざすもの

ヴォーリズ・エデュケア
センター長
安川 千穂
その人らしさ(個性)+educate(学び)+care(養護)=育ち(成長)

私たちは「育ち」をこのように考えます。
その人らしさ(個性)は生まれながら神さまからいただいた賜物、educate(学び)はその人の能力を引き出す経験、care(養護)はその人が生きる上で必要な支援です。ヴォーリズ・エデュケアセンターの目的は「子ども達が安心して育ち(成長)合う居場所づくり」です。

その子らしい花が咲く日を願いつつ

私たちは「生きる力」は愛されたぬくもりから得られると信じます。
やわらかな土のなかで一人ひとりの子ども達がその子らしい根を張りいつか自分らしい花を咲かせることができるよう祈りつつ育ちを支えています。 あなたも私たちと一緒に、子ども達の育ちに寄り添うsupporterになりませんか? 保育士、保育教諭、調理員、栄養士等、あなたの個性・専門性を求めています。 ヴォーリズ・エデュケアセンターに関わるすべての人が「自分の居場所がここにある」と感じるセンターを目指しています。

沿革

1905 ヴォーリズ、英語教師として来日。
1917 近江ミッション(現:近江兄弟社)により、プレイグラウンドが開設される。
1919 ヴォーリズ、一柳満喜子と結婚。
1920 プレイグラウンドに清友園と名付け、ヴォーリズ満喜子が園長となる。
1922 清友園幼稚園、滋賀県より認可される。
園長・ヴォーリズ満喜子。
1931 ハイド一家の寄付により市井町に幼稚園舎(現ハイド記念館)、体育館(現教育会館)建設。
~その後、各地に教育・保育事業を展開~
(後に多くは地域の方々に運営を託す。)
1951 清友園幼稚園を近江兄弟社幼稚園に改称。
2003 多賀町に幼稚園舎を新築、移転。こどもセンターを発足し、保育事業の積極的展開を開始。
2004 認可外保育施設エンジェル保育園開園。
2007 エンジェル保育園を認可保育所星のひかり保育園として認可化。
2008 金田東保育園、公立園民営化による運営開始
2010 安土保育園、公立園民営化による運営開始。
安土こどもの家指定管理による運営開始。
2011 守山市に認定こども園もりの風こども園開園。
2013 近江兄弟社幼稚園と星のひかり保育園を一元化し、認定こども園近江兄弟社ひかり園とする。
金田東保育園分園開園。
守山市内児童クラブ室(3か所)指定管理による運営開始。
2014 安土保育園分園開園。
2015 学校法人ヴォーリズ学園に法人名変更。
2017 東近江市に認定こども園
そらの鳥こども園開園。
2018 こどもセンターをヴォーリズ・エデュケアセンターに改名。
2019 守山市に認可保育所ふるたか虹のはし保育園開園。
2023 安土保育園新園舎建設に伴い園名を安土ののはな保育園と変更。
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センター概要