2025年10月15日(水)
B組の食育活動は「ごはんが炊けるまで」です。
「食べる力」をつけるための取り組みの一環として、子ども達にお米から
ごはんが炊けるまでの過程を、五感を存分に使って体験してもらい
ごはんのおいしさを知ってもらう機会としています。

近江八幡市幼児課の栄養士さんが来てくださり、いつも食べているお米が、
どんなふうにできているかということや、お米の研ぎ方
などのお話をしてくださいました。

1回目に研いだ時の水と最後に研いだ時の水の色を比べたり…

実際に稲を見たり、玄米やもみ殻に直接触れたりしました。

みんなが研いだお米を、透明のお鍋に入れて
お米がごはんになるまでの様子を実際に観察もしました。


そして、炊きたてのご飯で子ども達が自らおにぎりを作っていただきました。

自分たちで炊いたご飯は、特別においしい味がしました。
