
保育の特色
学園訓(教育・保育理念)
「地の塩 世の光」
「地の塩 世の光」、これは聖書の言葉です。「塩」も「光」も世の中になくてはならないものであると同様に、一人ひとりがかけがえのない存在です。その子どもたち一人ひとりが輝き、世に尽くせる土台が築けるように保育を行います。
教育・保育方針
イエス・キリストを模範とする人間教育を通して、子ども一人ひとりを大切にし、その賜物を大切に育て、「地の塩・世の光」となる子どもを育成する。

教育・保育目標
「よく見る目」「よく聞く耳」「よく考える頭」「よく働く手足」を使い、自分のためだけでなく、人のためにも自分の力を発揮できる子ども
- 心と体をよく使い、夢中で遊ぶ子ども
- 工夫したり、試したりし、あきらめない子ども
- 発見や不思議を楽しみ、自然に親しむ子ども
- 自分も仲間も大切にする子ども
- 愛されていることを知り、愛することができる子ども

保育の特色
キリスト教保育
日々の保育での関わりや礼拝、キリスト教行事等を通して子どもたちが愛され、受け入れられていることを伝えていきます。また、日々の生活の中で感謝する心を育みます。
食育活動
年齢に応じて、栽培や収穫を楽しみ、食への意欲・興味につなげていきます。収穫した野菜はその場で味わったり、給食でみんなにふるまったりしながら、旬の味を味わいます。3・4・5歳児は、クッキングや給食の下ごしらえのお手伝いにもチャレンジします。
わくわくたいむ 専門のインストラクターによる指導(3・4・5歳児対象)
【英語あそび】うたやふれあい遊びを通して英語をリズムや身体で感じて楽しみます。またハロウィンなど、日本とは違う異文化に触れます。
【運動あそび】身体を思いきり動かして楽しみ、遊ぶ体験を通して、自分の身体の動かし方を知り、幅広い運動を可能とする基礎作りを行います。
☆その他、リトミックや散歩、地域の方との交流などを日頃の保育や行事に取り入れて、いろいろな活動を楽しみます。



子育て支援事業(未就園児の親子対象)
子育て支援の広場「にじいろ広場」を中心的な事業とし、そのほかに園庭開放日を設けるなど、地域の子育て世帯の集いの場を提供します。にじいろ広場では子育て支援担当の保育教諭とともに参加者みんなで活動を楽しみます。また子育ての疑問や悩みにもお応えします。