滋賀県立大学 金子尚志准教授と金子研究室ヴォーリズ研究会の学生の皆さんによる「建築図面展William Merrell VORIES 窓と光の対話 ~窓から読み解くヴォーリズの思想~」をハイド記念館において開催中です。
2月17日(土)、関西学院大学客員教授でヴォーリズ研究センター研究員の山形政昭先生をお招きし、金子先生司会進行のもと、県大生の石川博利さんと寺下響さんの四人によるトークイベントを行いました。
ヴォーリズ建築に見られる窓は、自然光を取り入れ、建築物の内側と外側を繋ぐだけでなく、デザイン的にも健康の観点からもとても重要であり、このようは文化的価値の高い建築物を未来へ残すことの意味について語り合わました。