7/3(水)、第4回 ヴォーリズ記念館・ハイド記念館・教育会館保存活用協議会総会をハイド記念館1階大広間にて行いました。

上野昌志事務局長司会のもと、近江八幡市長 小西理氏にご挨拶をいただき、会が始まりました。議事では、小野春男事務局次長より、2023年10月に開館したハイド記念館のこれまでの活動報告・会計報告、藤澤俊樹副会長より、今後の予定について報告がされました。意見交換では、近江八幡市の宝でもあるハイド記念館などの文化財を維持していくために、今できることを少しでも進めて行こうという意見が交わされました。

その後、ヴォーリズについてまとめられたビデオを鑑賞し、ハイド記念館2階で行われている「ヴォーリズと芸術展」をハイド記念館館長 藪秀実氏の解説付きで楽しみました。

最後は、教育会館に場所を移してしばし歓談の時を持ちました。