8/27（水）本館1階ロビーにて、「広島の高校生が描く原爆の絵展」を開催しています。
この絵は、広島市立基町高校の生徒が、広島の原爆の被爆体験者の証言をもとに、被爆時の光景を絵に描いたものです。被爆者が高齢化するなか、高校生が被爆者の思いを受け継ぎ、平和の尊さについて考えることを目的として行われているものです。
この度、原爆の絵のレプリカを35点お借りすることができ、本館1階ロビーにて展示しております。被爆80年の年に、少しでも被爆体験を受け継ぎ、平和について考えていただければと思います。