11/24(金)~27日(月)、シンガポールにあるSt. Andrew’s Junior Collegeの生徒24名、教員3名が来校されました。

コロナ禍で交流が3年間途絶えていた中、久々の交流となりました。ウェルカムセレモニーでは本校の筝曲部の歓迎演奏があり和の雰囲気を醸し出してくれました。SAJCの生徒たちからは学校紹介の映像があったり、ダンスパフォーマンスがあったり会を盛り上げてくれました。ウェルカムセレモニーの後、学校案内や弓道体験などで時間を過ごしました。

土曜日と日曜日は各家庭でホスト、バディと過ごしました。USJに行ったり京都に行ったり、それぞれたくさんの思い出を作ってくれました。お土産もたくさん買った生徒さんもいて、シンガポールに持って帰るのが待ち遠しいのではないかと思います。
休日の時間が過ぎるのは早いもので、月曜日の朝には別れのときが来ました。それぞれ写真を撮ったりして最後の思い出を作っていました。別れに涙を流す生徒もいました。短い期間でしたがかけがえのない思い出が生徒たちにできたと思います。これからの国際交流でさらに多くの出会いがあり、生徒にとって大きな成長になる機会になることを祈っています。