生徒会活動
コロナ禍での取り組み
「共に~私たちは負けない~」プロジェクトを立ち上げ、コロナウィルスに負けない学校づくりを始めました。生徒会広報誌や各階のモニターを利用し、感染症対策や最新の情報を発信し、生徒自らが自分たちの命を守る取り組みを考えました。また、文化祭では自分たちで感染症対策のマニュアルを作成し、コロナ禍での新しい文化祭を生み出すことができました。
文化祭
立会演説会
生徒総会
委員会活動
- 生徒会長のあいさつ
- I.M 近江兄弟社中学校の生徒会は「日本一の生徒会」を目指して日々活動しています。毎週役員が会議を行い、様々な議題について話し合います。その中で、昨年は「兄中SDGs」達成に向けての議論を重ね、「心のあいさつ」や、「チャリ本」などを企画しました。生徒の皆さんの協力もあり、とても充実したものになりました。また、生徒会活動ではパソコンを使っての資料の作成やスライドを用いて発表することが多く、パソコンの技術が身につきます。これらの活動を通して、全校生徒のニーズにこたえる、生徒主体の学校を創っています。
学校行事の運営も生徒主体で進めるのが兄中流
- 体育祭
- 体育祭実行委員長 N.A 体育祭は、一年の中で最初にある大きな生徒会行事です。1、2、3年生が縦割りで交流できます。縦割りとは、同じクラスの三学年が一つの団となり様々な行事で活動をするグループのことを言います。体育祭の見所の一つに、団パフォーマンスがあります。団パフォーマンスとは、3年生が主体となって、踊る曲から振り付けまでを全て考え、団ごとに得点を競い合う競技です。この競技は体育祭で最大の醍醐味だと思います。 体育祭はその後の人と人との関係を深める行事であり、一人ひとりの個性を輝かせることができる場です。
- 文化祭
- 文化祭実行委員長 Y.M 兄中の文化祭はクラスの絆が一番試されるときです。その日のために、たくさんのアイデアを共有し、たくさんのハプニングを乗り越えてみんなで最優秀賞を狙いにいきます。その中でも3年生が1・2年生にアドバイスをしたり、一緒に練習をしたりする姿は、後輩にとってあこがれの姿となります。そして文化祭が終わると今までよりも一層、クラス・学年を問わず一体感が増します。 そんな文化祭は青春の1ページとして刻まれる素敵な行事です。