近江兄弟社中学校の英語暗唱の大会は長い時間をかけてその形を変化し続けてきました。

今年は去年まで英語暗唱大会とよんでいたのをEnglish festivalと名を変え開催しました！

今年で６７回目。

予選で選ばれた１年生４チーム、２年生１６人、３年生１６人が礼拝堂で行われた本戦に出場しました。

ネイティブの先生と英語科のたくさんの先生が丁寧に聞き、順位を決めてくださいます。

全校のうち１学年はオンラインで大会を観ました。

みんなそれぞれたくさん練習をしてきたんだなと感じました。

発表の前と後にある大きな拍手は発表者としてとても気持ちが良かったです。

発表が全て終わると、「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」で講師の先生が講演をしてくださいました。

私たちにも国際的に何かをする、SDGsを達成するためにできることがある。と感じることができました。

さぁ、さまざまな行事が終わり、夏休みが始まります。

コロナ禍でできることは少なくなるのかもしれませんが、部活など、さまざまなことにみんなが楽しく取り組めるといいなと思います！