12/22(金)、「ページェント」「クリスマス礼拝」に加えて「キャロリング」も4年ぶりに復活した1日の取り組みとなりました。

【 ページェント 】

「ページェント」(イエス・キリストの降誕劇)では、有志と演劇部による無声劇、1年生と合唱部による聖歌隊、吹奏楽部や生徒の有志を募ってピアノやバイオリン演奏、チェロ演奏など様々なジャンルの素晴らしい演奏、そして英語による聖書朗読や照明も含めて、生徒の手によってイエスの降誕劇が作られました。短期間の練習でしたが今年度も素晴らしい仕上がりでした。

 

【 クリスマス礼拝 】

厳かな3年生による聖歌隊入場に始まり、全校生徒による讃美歌四部合唱、3年生だけによる讃美歌?219(さやかに星はきらめき)の合唱、教師による讃美歌108の合唱など、どれも力強く美しいハーモニーが礼拝堂に響きました。浅居正信チャプレンからは「地には平和」というお話をしていただきました。その後、全校生徒によるHallelujah合唱を響かせて、2023Christmas礼拝も素晴らしい礼拝とすることができました。

 

【キャロリング】

3年生「近江八幡イオン1階」2年生「ヴォーリズ老健センター」「ケアハウス信愛館」1年生「近江兄弟社ひかり園」「安土ののはな保育園」「金田東保育園」で歌声を届けました。