4/23(金)、ハイブリッド授業とは7・8限の授業を使って行われる単位制独自の授業です。去年「化学基礎」の単位が修得できなかった人も、今年の化学基礎ハイブリッド授業で取り戻すことができます。
化学基礎ハイブリッドでは、年間20回の実験と夏・冬休みの校外活動(フィールドワーク)を準備しています。今回は、ヨウ素の昇華と、硝酸カリウムなどを使った再結晶およびろ過を行い、一度に3種類の分離実験をやってしまいました。実験助手の先生のサポートを受けながら、ヨウ素の黒紫の結晶に感激しつつ、赤紫の蒸気には警戒していましたが、全体としては満足度は高かったようです。