12月8日(月)、沖縄県の平和啓発プロモーションの一環として、沖縄から講師の方をお迎えしてのワークショップをおこないました。
進行役の講師の方が、研修旅行でお世話になった沖縄国際大学スマイライフさんの先輩だったことが自己紹介でわかり、グッと親近感がわいて和やかな雰囲気で進みました。
沖縄の3枚の写真を「戦前」「戦中」「戦後」のどの写真なのか、場所はどこなのか、を少ない情報を駆使して班で相談しながら答えを導き出しました。
多くの班がすべて正解していてさすが! 答え合わせの中で、それぞれの時代の特徴や問題を解説していただきました。沖縄での学びを思い出し、構築させることができたのではないでしょうか。
一人では難しい問題でも、班のみんなで取り掛かれば答えにたどり着く、という経験にもなりました。
最後に、『戦後100年へ継ぐ平和への想い』のメッセージを記入し、みんなで平和を希求して終えました。