6月2日(火)、本校の大きな礼拝行事の1つである花の日礼拝をおこないました。礼拝前の事前学習では、各教室で宗教委員による司会・進行のもと、15年前の東日本大震災のことについて学んだうえで、震災発生時にとるべき行動や避難所での生活で心に留めるべきことについてグループで話し合いをおこないました。礼拝では、震災直後から地元とボランティアの方々をつなぐ役割を担われた、大船渡教会の村谷正人牧師のお話を聴きました。震災に遭われた方々の苦しみや恐怖について思いを馳せるとともに、苦難の中でも自分ができることを考え勇気をもって行動に移すことの大切さについてメッセージをいただきました。東日本大震災は、生徒にとっては生まれる前に起こった出来事ではありますが、過去のことと割り切るのではなく、今を生きる私たちが自分事として向き合う出来事なのだと実感することができたのではないでしょうか。
終礼後は、お世話になっている近隣の施設の方々や母校である小学校を訪れ、お花を届けました。自分がたくさんの人に愛されていることを感じながら、感謝の気持ちをもって日々をすごせますように。

愛のわざは小さくても 神の御手が働いて 悩みの多い世の人を 明るく清くするでしょう