5/31(金)、11月の中3ヴォーリズ研修でもお世話になる、【神戸女学院 院長】の飯 謙(いい けん)先生を講師としてお迎えし、花の日礼拝を行いました。
神戸女学院は創立者のおひとりである一柳満喜子先生の母校であり、現在の校舎はヴォーリズ建築です。「『学び舎が人を成長させる 教育する』と言います。学びを受け止める感覚を磨き、学ぶ生徒と校舎の相乗効果を生み出しましょう。」そして、「花の日は、大切な人に思いを寄せる。隣人に愛を込めて考える日、配慮し心をくだく機会となりますように。」と教えてくださいました。
終了後、お花を持って日頃の感謝を伝えに行くと、早速お礼状を頂いた所もあります。讃美歌Ⅱ-26のように、小さな愛のわざが周りを明るくすることが分かる1日となりました。
