2/17(月)、中学3年生の保健授業で、「心肺蘇生法の実習」をおこないました。
この日の授業は、本校の養護教諭から、「学校で友人が倒れてしまった時の対応」について実践しました。
各クラス生活班ごとにグループを組み、倒れた友人の第一発見者、担任の先生、学年団の先生、救急隊員などそれぞれ役割を決めて実習を行いました。
実際にAEDトレーナーと人形を使って実習をおこないました。胸骨圧迫が上手く力が入らず苦戦している生徒もいましたが、全員が前向きに実習に取り組んでいる姿がとても印象的でした。
この実習の経験を活かして、本当に心肺蘇生が必要な場面に遭遇した時に、1人でも多くの生徒が、勇気を振り絞って人命救助にあたれることを願います。
