豊かに
生きる力を
育む教育
さまざまな人や社会との
｢つながり｣の中から、
多くのことを学びます。
高校時代は、一人ひとりが「こころざし」をもち、「地の塩・世の光」たる人物として社会へ出て、豊かに生きる力を育むためのかけがえのない時間です。そこで教室の中の学びだけではない新しい学びを取り入れ、社会で共に生きるさまざまな人たちとの「つながり」を活かした多様な学びを展開します。
仲間と触れ合い力を尽くす
アクティブ・ラーニング型授業 つながるツールとしてのICT端末 仲間と協働する学園祭・クラブ活動
社会で豊かに生きるためには多様な背景を持つ「隣人」と協働していく力が必要となります。本校では、授業内でも授業外でも仲間とつながり、コミュニケーション力と行動力を身につける学びの場がたくさんあります。
社会に溶け込み役立つひとに
「地域」とつながるプログラム 近江兄弟社グループとの連携 ボランティア活動の実践
本校は創立者ヴォーリズが過ごした滋賀県近江八幡市で地域の皆さんと共に歩んできました。そして多くの卒業生がこの地に根差し、社会貢献をしています。本校では近江八幡市をはじめとする地域や各種団体とのつながりを活かしたプログラムを実施し、生徒たちに実社会とのつながりを体感してもらうことで、より使命感を感じる学びを推進しています。
大学の高度な学びを教室で
16大学・短大との高大連携協定 質・量共に充実の連携校・指定校推薦入学枠 高大連携リレー講座『リベラルアーツ講座』
本校では、16の大学・短大と包括的な連携協定を結び、より高度で新しい学びを先取り実施しています。生徒たちは最先端の大学の講義を体験し、学部学科の理解を深められるだけでなく、豊富な指定校推試枠を入試に活用することができます。学習意欲を高め、キャリア形成の一歩を踏み出すことで、生涯を通して｢豊かに生きる力｣を養います。