6/20(火)、米国のネブラスカ大学で日本語を教えておられる本田誠也先生をお迎えし、「異文化対応能力」に焦点を当てた特別講義が行われました。
本田先生は近江八幡市のご出身で、夏季休暇を利用し、研究を進めるために近江兄弟社高等学校に来られました。
講義を受けたのは、国際コミュニケーション科ICCの3年生の生徒41名で、外国の言語を学ぶには、ただ単に言語だけではなく、必ず文化を学ばねば成果は出ないことを話されました。
後半は米国に留学した生徒の経験を交えながら、日米の文化の比較が行われました。